無料不倫掲示板で3年かけてヤリ友と出会ったアラ還さん（57歳・清掃業）にインタビュー

光一さん（57歳・男性・東京都・清掃業）への取材インタビューです。

無料の不倫掲示板でもクンニされたいヤリ友人妻を見つけた光一さん。無課金で、タダでやることにこだわったことから、転落人生を味わってしまったそうです。

取材メモ
プロフィール	光一さん（57歳・男性・東京都・清掃業）
エロアプリの頻度	週3～4回
時間帯	深夜
主な相手	主婦
よく使うサイト	Jメール
道具	スマホのみ
やり方	数打ちゃ当たる作戦ではなく、厳選する
工夫した点	相手が既婚でも、独身の体で口説く

1 無料不倫掲示板でやばい人妻と出会った
2 不倫掲示板からセックスまでの流れ
3 女性用風俗にハマる豊洲人妻たち
4 編集後記

無料不倫掲示板でやばい人妻と出会った

ヒロシ：はじめに、光一さんが無料不倫掲示板を使ったきっかけを教えてください。

光一さん：そもそも、無性にムラムラしていて、自慰ではなくセックスできる相手を求めていたことと、異性との出会いにあまりお金をかけたくなかったからです。

ヒロシ：もちろん、アプリへの課金は安いに越したことはありませんし、タダでやれたら最高ですよね。

光一さん：私も最初はそう考えていました。だから、無料の不倫掲示板をネットで探して、そこに投稿している女性に片っ端から声をかけていったんです。結果的には、それが失敗の始まりでした。

ヒロシ：最終的に、目標としていたヤリ友を見つけるまでに、3年もかかったそうですね。

光一さん：結果的には3年もやれない日々が続きましたよ。ネットの出会いは、焦らずにメッセージのやりとりを重ねて、信頼関係を築くことが大事と知っていましたが、3年も失うとは想定外でした。

ヒロシ：アラ還の男性が、肉体関係を含む異性の友達を作るのは、難しいものですか。

光一さん：簡単ですよ。要するに、有料の不倫掲示板に課金すればすぐやれます。実際、セックスをしたくてうずうずしている人妻は溢れているのですから。でも、無料でやろうとするから出会えないのです。

ヒロシ：光一さんは、有料の不倫掲示板をやったこともありますか。

光一さん：この3年間の中で、有料も無料も両方試しました。結論を言うと、有料サイトの方が手っ取り早くやれる相手が見つかります。そもそも、有料サイトの女性の方が、出会いに積極的だからです。

ヒロシ：なぜ、有料サイトの女性の方が積極的なのですか。

光一さん：入会登録するために、わざわざ身分証明書による年齢確認、本人確認をしているからです。よくある無料不倫掲示板は、そもそも会員登録という概念がなく、誰でも自由に投稿できてしまうので、意欲のない人や、冷やかし目的の人、業者などのサクラも混ざっています。逆に、顔写真付きの身分証明書が必要な有料サイトなら、かなりの動機がないと入会しませんよね。だから、そこにいる女性はやれる確立が高いんです。

ヒロシ：確かに、入会のハードルが高い有料サイトの方が、熱意のある女性が多そうですね。

光一さん：はい。

ヒロシ：最終的に、3年もかけて女性と出会い、セックスした感想はいかがですか。

光一さん：達成感はあります。でも、セックスすることが目的なら、無料掲示板はおすすめしません。リスクが高すぎますから。

ヒロシ：無料サイトを使うリスクを教えてください。

光一さん：デメリットはたくさんありますよ。

不倫掲示板からセックスまでの流れ

ヒロシ：有料サイトから無料サイトまで、不倫掲示板を熟知している光一さん、無料サイトを使うリスクを教えてください。

光一さん：まず第一に、待ち合わせのアポイントまで辿り着く相手が見つかりません。例えば、何回かやりとりをしたら音信不通になってしまう人、LINE IDを教えたら音信普通になってしまう人など、熱意のない人が多すぎます。

ヒロシ：LINEで友達登録をしたのに、メッセージを送ってこない人もいるそうですね。

光一さん：なにが目的なのか不明ですが、LINEの友達登録はしてくれるのに、メッセージのやりとりのない人が多すぎます。

ヒロシ：ほかにも無料不倫サイトのデメリットはありますか。

光一さん：詐欺被害に遭います。例えば、完全無料を謳っているサイトで女性と出会い、メッセージのやりとりをしていると、すぐに別サイトを紹介されることがあります。そして、そのサイトが、無料ではなく有料サイトになっているのです。つまり、無料掲示板で男性を捕まえて、有料サイトに誘導しているのです。

ヒロシ：有料サイトに誘導する手口は、出会い系業者のサクラがよく使う手口ですね。

光一さん：ほんとうに多いですよ。

ヒロシ：ほかにも注意点はありますか。

光一さん：ようやく会う約束ができたとしても、実際に対面するまでは安心しない方がいいです。駅前などで待ち合わせをしても、実際にその場に相手が来てくれるとは限りません。

ヒロシ：昔のテレクラなどでもそうでしたが、会うつもりもないのに、会う約束をしたがる女性がいるそうですね。

光一さん：ただの悪戯か、冷やかしだと思います。無料不倫サイトは、ほんとうに質が低いですよ。

ヒロシ：逆に、そんな質の低い無料不倫掲示板で、実際に会えた女性はどんな人でしたか。

光一さん：東京の豊洲というエリアに住んでいる、いわゆるセレブ人妻でした。タワマンに住み、子供にも恵まれていて一見幸せそうに見える奥さんでしたが、セックスレスやモラハラの悩みを抱えていて、クンニしてくれる舐め犬を募集していました。

ヒロシ：舐め犬募集ですか。

光一さん：そうです。アソコを舐められたい願望が特に強い女性だったので、本番で挿入されるよりも、舐められたい願望の方が強かったのです。だから、セフレというよりも、都合のいい時にサクッと舐めてくれる舐め犬を欲しがっていました。

ヒロシ：光一さんは、舐め犬になりたい願望があったのですか。

光一さん：いいえ。クンニは嫌いではありませんが、ただ舐めるだけで終わるのではなく、やはり挿入までしたい派です。でも、クンニだけされたいという女性がいる以上は、舐め犬に徹する姿勢を見せることで会うことができると考えました。

ヒロシ：なるほど。光一さんが何をしたいかではなく、相手がして欲しいことをしようとしたのですね。

光一さん：それが、実際に女性と会えたターニングポイントになりました。

ヒロシ：舐め犬募集という響きに、女性は惹かれるものですか。

光一さん：間違いなく、舐め犬というキーワードは女性に刺さると思います。実際、クンニされたいと思っている女性は多いですが、夫に向かって「アソコを舐めて欲しい」と口に出して言える女性はいません。だから、「ただひたすらに舐めさせて」と言うと、女性は喜んで股を開きます。

ヒロシ：「セックスさせて」と言うよりも、女性にとっては魅力的なのですね。

光一さん：挿入を求めないことが成功の鍵です。

女性用風俗にハマる豊洲人妻たち

ヒロシ：無料不倫掲示板をやっている女性の中には、女性用風俗にハマっている愛好家も多いとお聞きしました。

光一さん：私も驚きましたが、女性用風俗は流行っているらしいですね。男性向けの風俗と違って、あまり世間では語られることがないですが、男性と同じように、お金を払って性的サービスを受けたいという女性が増えているそうです。

ヒロシ：女性用風俗を知り、利用している女性たちが、不倫掲示板でパートナー募集をするのはなぜですか。

光一さん：簡単に言えば、女性用風俗の料金が高くて、払いきれないからです。先ほどもお話したように、女性はみんなセックスレスで性欲を溜めています。だから、女性用風俗の人気が出ますし、舐め犬募集もモテるわけです。でも、女性用風俗を利用するためには、最低でも2～3万円はかかります。主婦にとって、そんな大金を払って性感マッサージを受けるなど、なかなか続けられないのです。

ヒロシ：女性用風俗はお金がかかりすぎるから、素人のヤリ友を作りたがるのですか。

光一さん：その通りです。素人男性のヤリ友を持てば、何万円も出さなくても会ってセックスできますから。

ヒロシ：だから、「舐め犬になりたい」という募集がヒットするのですね。

光一さん：お金を払わなくても、純粋にクンニだけをしてくれるヤリ友がいれば、女性は満足するんです。だから、そんなキャラクターを演じることで、会ってセックスすることに繋げられます。

ヒロシ：最近は、無料サイトと有料サイトのどちらをメインで使っていますか。

光一さん：断然、有料サイトです。先ほどもお話したように、無料サイトは質が低すぎるから、結局会えないんです。私なんて、3年もかかりましたから。でも、逆に有料サイトなら、会うことに意欲のある女性が見つかります。そこで、挿入はなしでもいいから、ただひたすらクンニしたいと言えば、すぐ会ってくれますよ。

ヒロシ：特にお気に入りのサイトやアプリはありますか。

光一さん：私のおすすめは、Jメールというサイトです。アプリ版もありますが、ブラウザ版の方がエロい女性と会えます。